2014年9月7日日曜日

第14回 四国のてっぺん酸欠マラソン大会

名前の通り会場に行くのもきつかったです (-.-;)

新寒風山トンネルを通る時にナビに映ってた、小腸みたいな細い
道をノロノロと走ってたら、後ろからのクルマに突っつかれて
ヒヤヒヤしながら到着しました。

やっぱり四国は怖いですわ((ヘ(; >Д< ||)ノ))

さすがに山の上だけあってスタート前は肌寒かったです。
コースは21kmでほぼハーフですが、最初の3kmまでが7.9%の勾配で
4kmまでで300m近く登るコースで呼吸とペースが整わず、苦戦しました。

このコースであれば100分ぐらいかかると想定してましたが、
最初の5kmで26分もかかってしまい、悪い出だしでした。

とは言っても、その後は殆ど順位が変わらず、自分で数えたところ
折り返しで21番だったので、自分だけが悪かった訳ではなかったようです。

折り返し後も登りが続きましたが、何とか自分のゼッケン(19番)と同じ
順位でゴールできればと思い、前を走っている方をずっと追っ掛けましたが
殆ど差が縮まらず、最後の下り(スタート後に登ったところ)でラスト2kmで
やっと追い抜き、さらにラスト1kmでもう1人捕らえることができたので、
ゼッケンと同じ順位でゴール。

と思ってましたが、結果は年代別しか出なかったみたいで(^_^;
ハーフの持ちタイムより10分以上遅いですが、なんとか100分は
切れたのでまずまずかと思います。


年代別では何とか10番に滑り込んだようです。
参加者は21kmで300人程度で自分の年代は70人ぐらいだったので
大した順位ではないですが、皆さん苦戦されていたようですね。

今回参加した狙いは2つあって、ひとつはシューズを慣らす事。
来月は2年前の四万十以来の迷コンビ復活で別のウルトラを走り
ますので、今のうちに靴擦れするぐらいの走りをしたかったです。
で、ホントに靴擦れして後半はヒリヒリしながら走ってましたが(笑)

もうひとつは競合いをする事。
このブログでも何度か書いてますが、今年はBチームが愛媛駅伝
の出場権を失ってますので、来月の予選会に出る必要があるためです。
こっちも後半は追いかける立場での競合いができたので、収穫が
あったと思います。

昔あった四国カルストマラソンと似たような感触でしたが、
酸欠マラソンは最初から勾配がキツい登りで難しいコース
でしたが、個人的にはこういうコースは好きだったりします♪










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