2013年12月4日水曜日

レイノー病

今日は午後半休を取って診察してもらいました。
何年も前から症状が出ておりましたが、自覚症状はネット等での解説と全く同じだったので
お医者さんの診断も予想通りでした。

以下、コトバンクでの解説です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
レイノー症状を示す病気一つ。レイノー症状とは、寒いときに手の指が真っ白になったり、
紫色になったりして冷たく、暖めると回復する症状をいう。指先の血液循環は外界状況
応じて、あるときは血管収縮し、あるときは拡張するというように自動的調節されて
いるが、レイノー症状では寒さによって指先の血管収縮が異常に強くかつ長く起こる。
レイノー症状のうち、原因不明のものをレイノー病(したがって原因療法はない)、
膠原(こうげん)病振動工具使用に伴うもの(白蠟病)をレイノー症候群と呼ぶ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ちなみに冷たくなるときは殆ど感覚がなく、暖めて血液が流れ出すと
しびれや痛みが生じます。

日常生活には支障はありませんが、この季節の帰宅時(自転車通勤なので)は指先が
真っ白になりますし、走ってるときは握力が殆ど無くなることがあります。
真冬の大会では給水を取り損ねたとこも多々ありました。

原因不明で治療方法がなく、薬でも効果があるかどうか分からないとの
診断だったので痛みがひどくなったときに再度診察してもらうことにしました。

この症状とは一生付き合って行くことになることが分かりましたが、
深刻な症状ではないので、指先を冷やさないよう気をつけます。

0 件のコメント: